大戦中、ナチスがユダヤ人に行なった非常に精度の高い人格破壊実験が存在したという。

それは以下のような実験だった。

それはナチスがユダヤ人に対し人格をコントロールするという名目で、一日数回ほど被験者を鏡の前に立たせて鏡の向こうの自分に話しかけさせ(たとえば「お前は誰だ」とか言わせ)、精神の変化を観察記録していったそうです。

実験開始後、10日間経過したころには異変がみられ始めました。
判断力が鈍り、物事が正確に把握できなくなり、そして3ヶ月経った頃にはすっかり自我崩壊し、自分が誰だか分からなくなって狂ってしまったそうです。

この実験は2回までにしてください。
これ以上繰り返すとあなたが数十年間共に過ごしてきたあなたの姿、ビジョンが脳内から全て消え去り廃人になってしまいます。
例えるなら別の誰かに体を乗っ取られたような感覚になり自我崩壊してしまうみたいです。

暗示にかかりやすい人は2回でも危険かもしれませんし、鏡を見ている最中この話を思い出すだけでもやばいかも。

できれば真似しないでください・・・。