キャトルミューティレーション
今日は「キャトルミューティレーション」という現象についてのお話です。

1998年青森で2頭の牛が相次いで変死体で発見。
最初の変死は8月31日。
町の中心部から15キロほど離れた牧場で起こった。

牧場監視員が、乳房を丸くスッパリと切り取られて死んでいる2頭の牛を発見したのである。
黒毛和種の4歳のお雌牛で、体長2.5m、体重400kg。10人がかりでも取り押さえるのは容易でないほどの巨牛だった。
乳房の切り口は直径25cm、深さ15cm。

奇妙なことに血の流れた跡はなく、外傷や暴れた形跡もまったくない。
周辺を捜したが、切り取られた部位は見当たらなかったという。
事件はさらに続いた。

今度は10月初めに、同町の別の牧場で雌牛1頭。
やはり乳房を切り取られて死んでいたのだ。
そして前回同様、死体にはもちろん周辺にも血は流れていなかった。

検視した獣医は「病死」としているが、どちらの牛も前日までピンピンしていたといい、こんな状態での病死というのは考えられない。

アメリカでは「キャトル・ミューティレーション」と呼ばれるこれとよく似た家畜の変死事件が1972年以来多発し、すでに2万頭以上の牛が惨殺されている。
しかも、事件現場付近でUFOが目撃されるケースも多いため、一部の研究者たちは、キャトル・ミューティレーションはUFOのしわざではないかと主張している。

今回のケースも、同様にUFOが関係していると考えてもおかしくない。
実際、死んだ牛の持ち主の知人が事件当夜、牧場方面へ奇妙な光体が飛んでいくのを目撃している。
そればかりか、牛の変死事件が発生したじきに、青森市内ではUFOの目撃が相次いでいたのである。