元カレが住んでいた伊丹の某高層マンション。
見るからに不気味で暗い感じ。
もう何人もの人が飛び降り自殺をしたらしい。
泊まりに行くのはかなりの勇気を要したけど、勇気を振り絞っていざ泊まりへ・・・。
見るからに不気味で暗い感じ。
もう何人もの人が飛び降り自殺をしたらしい。
泊まりに行くのはかなりの勇気を要したけど、勇気を振り絞っていざ泊まりへ・・・。
なんていうかそこのマンション、外見もだけど中の部屋の感じも気持ち悪いんだよね・・・。
薄暗くて重々しい感じ。
なんか早く帰りたくなった・・・。
時間も遅くなり、寝ることに・・・。
途中・・・元カレがもの凄い勢いで私を起こしてきた。
カレ「ちょ!!起きてや!!!」
私「なによ、もう~・・・」
カレ「声が聞こえるねん!!男の人のうめき声みたいな・・・」
そしてカレがシーッて口に指をあてた。
でも、私には何も聞こえなかった・・・。
私「何も聞こえへんやん!あんた頭おかしいんちゃうの!さっ、寝るで」
そして再び寝ようとした瞬間・・・ハッキリと見えました。
ベランダの戸のカーテンの隙間からこちらを覗く男の顔が。
首はなかった・・・。
もう、びっくりして叫んだわ。
慌ててもう一度同じ場所を見たけど、男の顔はなかった。
元カレの部屋は13階だったし、誰かがベランダに侵入したとは絶対に考えられない。
もうそれから二度と家に行くことはなかった。
けどカレはそんなことがあったのに、引っ越すこともなく住み続けていた。
ある意味そっちの方が怖いわ。
近所では『出る』というので有名な高層マンションだから、近辺の人は他にも色んな情報知ってるかも。
薄暗くて重々しい感じ。
なんか早く帰りたくなった・・・。
時間も遅くなり、寝ることに・・・。
途中・・・元カレがもの凄い勢いで私を起こしてきた。
カレ「ちょ!!起きてや!!!」
私「なによ、もう~・・・」
カレ「声が聞こえるねん!!男の人のうめき声みたいな・・・」
そしてカレがシーッて口に指をあてた。
でも、私には何も聞こえなかった・・・。
私「何も聞こえへんやん!あんた頭おかしいんちゃうの!さっ、寝るで」
そして再び寝ようとした瞬間・・・ハッキリと見えました。
ベランダの戸のカーテンの隙間からこちらを覗く男の顔が。
首はなかった・・・。
もう、びっくりして叫んだわ。
慌ててもう一度同じ場所を見たけど、男の顔はなかった。
元カレの部屋は13階だったし、誰かがベランダに侵入したとは絶対に考えられない。
もうそれから二度と家に行くことはなかった。
けどカレはそんなことがあったのに、引っ越すこともなく住み続けていた。
ある意味そっちの方が怖いわ。
近所では『出る』というので有名な高層マンションだから、近辺の人は他にも色んな情報知ってるかも。
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