父方は父が数年前になくなり、父方の叔父は独身を貫く為に家系が絶えるそうです。
母方は兄が数人いたそうですが、それぞれ事故、病死したらしく、母方の男家系は自分以外全滅してます。

母が父を婿にしたので母方の家系を引き継ぐわけです。
母方の男家系が全滅した理由は母の祖父の父親が奥さんを娶ったけど子供ができなく離婚したが、籍を抜いてなかったために奥さんは実家に帰れず亡くなったそうです。
その後、無縁仏になり私が産まれた辺りにバタバタ男家系が全滅したそうで。

当時の檀家寺の住職が霊視でそのことを指摘して、その奥さんを檀家寺に移し供養してるわけです。

しかし、個人的に気になり調べたところ、張本人は90で亡くなり、祖父もそこそこ長生きしているんですよね。
因縁って何代目からって決まってるのでしょうか?

あと、いくら昔でも籍抜かないで離婚って無理じゃない?って思うのですが・・・。
自分にも因縁がかかってるのに死なないし、最後の一人だから苦しめてから殺したいのかな?と思ったり。

ただ、この話を聞いてもなんか矛盾するというか違和感がありありなんですよね。
まぁ、亡くなったら因縁を生んだ祖父の父を張り倒したいですね。

「別れるならちゃんと別れろよ!男として失格だ!」と。