去年の暮れに怖い体験をしたのですが、いまだに思い出すと寝れなくなることがあるので整理を付ける意味もかねて書かせていただきます。
まず去年の12月20日頃から4日続けて連続した内容の夢を見る所から始まります。
舞台は上空から見るとコの字型をしたマンションで、コの字の内側が玄関、外側がベランダといった感じの8階建ての茶色いマンションでした。
そこに私と私の学生時代の友人達が多数住んでいて、中庭のような所で遊んだり、自販機のある休憩室のような所でコンビニで買ってきたご飯を一緒に食べたりしていました。
ただ4日間を通じて必ずある共通点があったんです。
それは7階の端の部屋に住んでいる友人が行方不明になったことを告げられて目が覚めることです。
そして次の日の夢には行方不明になった友人は出てこないんですが、なぜか最初から居なかった設定で部屋割りも変えられた状態で夢が進むというか続いていくんです。
まず去年の12月20日頃から4日続けて連続した内容の夢を見る所から始まります。
舞台は上空から見るとコの字型をしたマンションで、コの字の内側が玄関、外側がベランダといった感じの8階建ての茶色いマンションでした。
そこに私と私の学生時代の友人達が多数住んでいて、中庭のような所で遊んだり、自販機のある休憩室のような所でコンビニで買ってきたご飯を一緒に食べたりしていました。
ただ4日間を通じて必ずある共通点があったんです。
それは7階の端の部屋に住んでいる友人が行方不明になったことを告げられて目が覚めることです。
そして次の日の夢には行方不明になった友人は出てこないんですが、なぜか最初から居なかった設定で部屋割りも変えられた状態で夢が進むというか続いていくんです。
そして次々と3人の友人が行方不明になり、最後の4日目になると、今度は自分が7階の端の部屋に住んでるんです。
でもそんなこと夢の中の自分は覚えてないので、いつも通り友人達と遊んだりご飯を食べたりしていました。
そうこうしている内に夕方になり自宅へと帰るんですが、その自宅が何とも奇妙なんです。
玄関を開けると、そこには廊下や仕切りのような物は一切無く、だだっ広い部屋の中央には映写機が一つだけポツンとあり、部屋の壁を白い光で照らしてました。
窓はカーテンで光を遮ってあったので最初は映写機にしか目が行ってなかったんですが、薄暗い部屋をよく見てみると部屋の角に黒い塊があるのに気づいたんです。
目を凝らして見てみると、かなり大きな全身真っ黒の人間が体育座りをしているのが判り、ビックリすると同時に瞬きした一瞬の内に、その黒人間が私の目の前に立っていました。
あまりの出来事に黒い人間のみぞおち辺りを見つめたままで硬直しているました。
目も鼻も口も無い顔の部分を私の顔の前に持ってきて、少し時間を空けてからミキミキと音を立てながら口の辺りが裂けて、耳の下まで裂けた後、その口が笑っているような形になった所で目が覚めました。
目覚めた直後は軽いパニックになり黒い人間の大きく裂けた口から見えた、やたらと大きい歯などを思い出し朝まで震えていました。
しかし、それを境に連続で見ていた夢はパッタリと途絶え1週間ほど経ち、正月と言うこともありお酒をたらふく飲んでドンチャン騒ぎをしていた1月2日の夜のことです。
昼から飲み続けていた為、酔い覚ましもかねて風呂に入ったのですが、その時シャワーで髪を洗っていたら足元で「カランッ」という音と共に足首の辺りをサワサワっとした感触が走りました。
私の実家の風呂場の横が竹薮なので意外と虫とかが居ることが過去にあったので「またゲジゲジか何かか?」と思い足元を見てみると、排水溝の網を退けて、そこから真っ黒い腕が生えていて私の足を掴んでるんです。
それを見た瞬間一刻も早く風呂場から出ることだけを考え、真っ黒い手をかき混ぜ棒で殴りながら逃げるように風呂場を出ました。
そして体もまともに拭かずに部屋着一式に着替えて顔を上げると、洗面所にある大きな鏡に例の黒人間が写ってるんです。
しかも、鏡には私の前に居るように映っているんですが、私には黒人間の背中は見えてないんです。
その光景が理解できず固まっていると、風呂場からの湯気で鏡が曇りだしたんですが、その曇った鏡に黒人間が手を伸ばし「木」と書いて、あの笑ったような顔をして瞬きの間か判りませんが一瞬にして消えました。
実家には家を建てた時から生えている木が1本あるにはあるんですが、それを機に枯れたとか、そういったことは一切無く、一体どんなことを私に伝えたかったのかは判りません。
特に落ちみたいなものは無くて申し訳ないんですが、私としては半年以上経っているので、これ以上の進展は無いと願いたいです。
でもそんなこと夢の中の自分は覚えてないので、いつも通り友人達と遊んだりご飯を食べたりしていました。
そうこうしている内に夕方になり自宅へと帰るんですが、その自宅が何とも奇妙なんです。
玄関を開けると、そこには廊下や仕切りのような物は一切無く、だだっ広い部屋の中央には映写機が一つだけポツンとあり、部屋の壁を白い光で照らしてました。
窓はカーテンで光を遮ってあったので最初は映写機にしか目が行ってなかったんですが、薄暗い部屋をよく見てみると部屋の角に黒い塊があるのに気づいたんです。
目を凝らして見てみると、かなり大きな全身真っ黒の人間が体育座りをしているのが判り、ビックリすると同時に瞬きした一瞬の内に、その黒人間が私の目の前に立っていました。
あまりの出来事に黒い人間のみぞおち辺りを見つめたままで硬直しているました。
目も鼻も口も無い顔の部分を私の顔の前に持ってきて、少し時間を空けてからミキミキと音を立てながら口の辺りが裂けて、耳の下まで裂けた後、その口が笑っているような形になった所で目が覚めました。
目覚めた直後は軽いパニックになり黒い人間の大きく裂けた口から見えた、やたらと大きい歯などを思い出し朝まで震えていました。
しかし、それを境に連続で見ていた夢はパッタリと途絶え1週間ほど経ち、正月と言うこともありお酒をたらふく飲んでドンチャン騒ぎをしていた1月2日の夜のことです。
昼から飲み続けていた為、酔い覚ましもかねて風呂に入ったのですが、その時シャワーで髪を洗っていたら足元で「カランッ」という音と共に足首の辺りをサワサワっとした感触が走りました。
私の実家の風呂場の横が竹薮なので意外と虫とかが居ることが過去にあったので「またゲジゲジか何かか?」と思い足元を見てみると、排水溝の網を退けて、そこから真っ黒い腕が生えていて私の足を掴んでるんです。
それを見た瞬間一刻も早く風呂場から出ることだけを考え、真っ黒い手をかき混ぜ棒で殴りながら逃げるように風呂場を出ました。
そして体もまともに拭かずに部屋着一式に着替えて顔を上げると、洗面所にある大きな鏡に例の黒人間が写ってるんです。
しかも、鏡には私の前に居るように映っているんですが、私には黒人間の背中は見えてないんです。
その光景が理解できず固まっていると、風呂場からの湯気で鏡が曇りだしたんですが、その曇った鏡に黒人間が手を伸ばし「木」と書いて、あの笑ったような顔をして瞬きの間か判りませんが一瞬にして消えました。
実家には家を建てた時から生えている木が1本あるにはあるんですが、それを機に枯れたとか、そういったことは一切無く、一体どんなことを私に伝えたかったのかは判りません。
特に落ちみたいなものは無くて申し訳ないんですが、私としては半年以上経っているので、これ以上の進展は無いと願いたいです。
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