芸能人のマネージメントしてる友人の話。
S県に仕事で行ってて晩はそこのホテルに泊まって、マネージャーは朝10時にロビーに集合とのこと。
夜は周りに飲み屋も何もなくその辺で酒買って部屋でマネージャー達で飲んで普通に深夜1時頃寝たそう。
で、朝起きたら8時過ぎでゆっくり支度して10時前に部屋を出たそう。
友人はホテルの10階に泊まってて階段では下りるのしんどいからエレベーターを使ったそう。
それでエレベーターが来て乗るとちょうど、他の部屋?のおばさんも乗ってきた。
友人がボタン側にいたので「何階ですか??」と聞いた。
するとおばさんは「18階お願いします」と言った。
友人は自分は下りるし、しかももう先に1階のボタン押しててエレベーターの[↑↓]の矢印しも[↓]になってるから降りてもらおうと思ったそう。
S県に仕事で行ってて晩はそこのホテルに泊まって、マネージャーは朝10時にロビーに集合とのこと。
夜は周りに飲み屋も何もなくその辺で酒買って部屋でマネージャー達で飲んで普通に深夜1時頃寝たそう。
で、朝起きたら8時過ぎでゆっくり支度して10時前に部屋を出たそう。
友人はホテルの10階に泊まってて階段では下りるのしんどいからエレベーターを使ったそう。
それでエレベーターが来て乗るとちょうど、他の部屋?のおばさんも乗ってきた。
友人がボタン側にいたので「何階ですか??」と聞いた。
するとおばさんは「18階お願いします」と言った。
友人は自分は下りるし、しかももう先に1階のボタン押しててエレベーターの[↑↓]の矢印しも[↓]になってるから降りてもらおうと思ったそう。
けどそこでちょっとおかしいと感じたそう。
なぜなら、そのホテルは14階までしかないのだ。
友人はとりあえず「すいませんこのエレベーター下ります」と言ったそう。
けどおばさんはまた「18階お願いします」と言ってきた。
それで友人はこの人は頭おかしい人なのかな?と思ったそうで、どうしようかなと考えてたら違和感を覚えた。
1階ボタンしか押してないのにエレベーターは上に向かっていた。
一瞬焦ったけど、友人は上の階の人がボタン押して呼んだんだろなぁって考えたそう。
最上階の14にエレベーター内の表示が示されてこのおばさんからの空間に解放されると安心したものの、エレベーターのドアは開かない。
まだエレベーターの表示は[↑]に向かっている。
これにはかなり焦ったらしく、とりあえず後ろにいるおばさんの方は怖すぎて振り向けなかったらしい。
一体どうなるんだろって思ってたら“チーン”とドアが開くチャイムの音がして、友人はどうなるんだとテンパったそう。
ドアが開くとそこは、凄い良い雰囲気のレストランの入り口みたいな所。
洋風な雰囲気だったみたい。
けどまたおかしいのが見た感じ従業員も客も誰も人がいない。
なんだろうここは?っと思ったのも束の間。
後ろのおばさんが横に来て普通に下りたそう。
けどおばさんは後ろ姿は普通の人だったみたい。
そんで振り向いて友人に、「あなたもいらっしゃる?」みたいな感じで聞いてきた。
今から仕事だし何よりも怖いし丁寧に断ったそう。
ドアを閉めて階を表示しているのを見たら14ってなってて・・・不思議に思ったがとりあえず1階ボタン押して下りた。
表示は14[↓]ってなってて下降してたら、やっと1階についた。
それでロビーの集合場所に行くとマネージャー全員が揃ってる。
エレベーターでおばさんとのやり取りだいたい5分。
普通にマネージャーの輪に近づいたら「どこにいたんだ!」とかなり怒ってきたそう。
時計を見ると10時15分過ぎ。
集合10時の5分前につく予定でエレベーター乗ったのにこれまたかなりびくりしたそう。
とりあえずその場は謝って後日マネージャー達にこの話をしたそう。
そしたらガクブルな話が・・・。
泊まったあのホテルはもともと18階まであって、10年前18階にレストランがあったそう。
それでホテルのオーナーが年配の女性で、そのメインのレストランで今や懐かしい0-157の食中毒事件が起きて経営が一気に悪くなったらしい。
オーナーはかなりの借金抱えちゃって自室で自殺。
自室はあのホテルで友人が泊まった10階にあったそう。
それでホテルはまたどこかの企業が買い取ってまた違うホテルという形で改装やら工事して新しいホテルとして今に至るらしい。
きっとあの人はまだ、そのレストランに凄い心残りがあるだろなぁと言ってました。
長々とスイマセン。
なぜなら、そのホテルは14階までしかないのだ。
友人はとりあえず「すいませんこのエレベーター下ります」と言ったそう。
けどおばさんはまた「18階お願いします」と言ってきた。
それで友人はこの人は頭おかしい人なのかな?と思ったそうで、どうしようかなと考えてたら違和感を覚えた。
1階ボタンしか押してないのにエレベーターは上に向かっていた。
一瞬焦ったけど、友人は上の階の人がボタン押して呼んだんだろなぁって考えたそう。
最上階の14にエレベーター内の表示が示されてこのおばさんからの空間に解放されると安心したものの、エレベーターのドアは開かない。
まだエレベーターの表示は[↑]に向かっている。
これにはかなり焦ったらしく、とりあえず後ろにいるおばさんの方は怖すぎて振り向けなかったらしい。
一体どうなるんだろって思ってたら“チーン”とドアが開くチャイムの音がして、友人はどうなるんだとテンパったそう。
ドアが開くとそこは、凄い良い雰囲気のレストランの入り口みたいな所。
洋風な雰囲気だったみたい。
けどまたおかしいのが見た感じ従業員も客も誰も人がいない。
なんだろうここは?っと思ったのも束の間。
後ろのおばさんが横に来て普通に下りたそう。
けどおばさんは後ろ姿は普通の人だったみたい。
そんで振り向いて友人に、「あなたもいらっしゃる?」みたいな感じで聞いてきた。
今から仕事だし何よりも怖いし丁寧に断ったそう。
ドアを閉めて階を表示しているのを見たら14ってなってて・・・不思議に思ったがとりあえず1階ボタン押して下りた。
表示は14[↓]ってなってて下降してたら、やっと1階についた。
それでロビーの集合場所に行くとマネージャー全員が揃ってる。
エレベーターでおばさんとのやり取りだいたい5分。
普通にマネージャーの輪に近づいたら「どこにいたんだ!」とかなり怒ってきたそう。
時計を見ると10時15分過ぎ。
集合10時の5分前につく予定でエレベーター乗ったのにこれまたかなりびくりしたそう。
とりあえずその場は謝って後日マネージャー達にこの話をしたそう。
そしたらガクブルな話が・・・。
泊まったあのホテルはもともと18階まであって、10年前18階にレストランがあったそう。
それでホテルのオーナーが年配の女性で、そのメインのレストランで今や懐かしい0-157の食中毒事件が起きて経営が一気に悪くなったらしい。
オーナーはかなりの借金抱えちゃって自室で自殺。
自室はあのホテルで友人が泊まった10階にあったそう。
それでホテルはまたどこかの企業が買い取ってまた違うホテルという形で改装やら工事して新しいホテルとして今に至るらしい。
きっとあの人はまだ、そのレストランに凄い心残りがあるだろなぁと言ってました。
長々とスイマセン。
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