まさに昨日の体験談。
夜10時くらいまでサッカーのために仮眠。
で外で飯食いにいくついでに軽くドライブするかーって山道に入った。
外は涼しかったし、車の通りもほぼない状態なので、すいすい快適な運転を楽しんでいた。
県境越えてもっと走りたいなーと思ったんだけど、決勝はいままでより1時間早いことに気づいた。
『いけね、そろそろ帰らなきゃ・・・』と思って細い山道を左折したのが運の尽きだった・・・。
ふつうにUターンすればよかった。
で、その細道なんだけどものすごく不気味だった。
真っ暗で木の枝が垂れ下がってて洒落にならない状態。
『はぁ~、なんか嫌だなぁ。はやく明るいところでないかなぁ・・・』と祈りながら車を走らせてた。
夜10時くらいまでサッカーのために仮眠。
で外で飯食いにいくついでに軽くドライブするかーって山道に入った。
外は涼しかったし、車の通りもほぼない状態なので、すいすい快適な運転を楽しんでいた。
県境越えてもっと走りたいなーと思ったんだけど、決勝はいままでより1時間早いことに気づいた。
『いけね、そろそろ帰らなきゃ・・・』と思って細い山道を左折したのが運の尽きだった・・・。
ふつうにUターンすればよかった。
で、その細道なんだけどものすごく不気味だった。
真っ暗で木の枝が垂れ下がってて洒落にならない状態。
『はぁ~、なんか嫌だなぁ。はやく明るいところでないかなぁ・・・』と祈りながら車を走らせてた。
で、そのときラジオつけてたんだけど、なんか声優のお姉ちゃん2人がキャッキャお喋りしてる番組だった。
内容なんてまったく聞いてないんだけど、人の楽しそうな声だけでかなり怖さが紛れていたという感じ。
車1台がようやく通れる道(左側が細い川)だったかな、急にラジオから電話の音が鳴りはじめたのね、ジリリーンって黒電話の音。
ん!?なんだ?って一瞬思ったけど、ラジオの内容なんだろうって思って気づかなかった。
やけに所帯じみた番組だなーくらいにしか感じてなかった。
ジリリーン、ジリリーンってベルは鳴り続ける。
あはははぁとかって笑い声あげてるDJのお姉さんの声。
このへんで異変に気づいた。
『なんだ?なんでこいつら電話にでないんだ?まったくスルーでトークしてるぞ・・・』
そう思って、ほんと漫画みたいな感じの寒気を身体全体で感じた。
ジリリーンってまだ音は鳴っている・・・。
おいおい・・・なんだよこりゃ。
山だから電波が混じってるのか?家のラジオでもたまに朝鮮語みたいな声が入ったりするからって思ったけどどうみてもそれとは違う。
はっきり聞こえる・・・。
この番組内の電話でなきゃおかしいだろってくらいはっきりと。
でも相変わらずお姉さん達は電話スルーでリスナーのハガキ読んで喋ってる。
ジリリーンジリリーン・・・。
『おまえらはやくでろよー』ってガクブルしながらずっと思ってた。(ラジオを切るという発想がこのときなぜかなかった)
と思ってたら不意に「カチャッ!!」っと受話器をとった。
でも番組じゃない。
もう明らかにこれは別物だ。
じゃあ何!?
・・・「カサカサ・・・」っていう風で木の枝が揺れるような音。
でその次の瞬間に音声を逆再生したような声で「あぁあぁぁぁぁぁあ」って流れ出した。
まじか?まじか?まじか?って車の中でひとりなのに声にだして連呼してしまった自分。
完全にパニック。
ほんと事故らなくてよかったって思った。
このときを思い出すとちゃんと前見て走ってたかどうかも怪しいくらい。
それくらい動揺してた。
その後、個人で経営している居酒屋みたいな看板の照明がふいに視界に飛び込んだ。
山道が終わってT字路のアスファルトの道路になった。
で左折。
ここでようやく少ないながらも街灯がある道にでてこられた。
はぁ~と安心した気持ちになった。
心臓はまだ高鳴ってたけど。
でしばらく走ってたらコンビニ発見。
そこでコーヒー買って駐車場で休憩した。
ラジオはもう終わっていて、なんかアニメ系のCMがやたら流れてた。
結局この後ラジオをAM→FMにしてそのまま帰宅。
その間はなにもなかった。
国道にでて明るい道だったし、けっこう車通りも多かったからかな?
結局あの電話がなんだったか不明(´・ω・`)
新聞見て確認したら、みずきなな?という割と有名な声優さんの番組だったらしい。
ほんとに怖い不可思議な体験でした。
内容なんてまったく聞いてないんだけど、人の楽しそうな声だけでかなり怖さが紛れていたという感じ。
車1台がようやく通れる道(左側が細い川)だったかな、急にラジオから電話の音が鳴りはじめたのね、ジリリーンって黒電話の音。
ん!?なんだ?って一瞬思ったけど、ラジオの内容なんだろうって思って気づかなかった。
やけに所帯じみた番組だなーくらいにしか感じてなかった。
ジリリーン、ジリリーンってベルは鳴り続ける。
あはははぁとかって笑い声あげてるDJのお姉さんの声。
このへんで異変に気づいた。
『なんだ?なんでこいつら電話にでないんだ?まったくスルーでトークしてるぞ・・・』
そう思って、ほんと漫画みたいな感じの寒気を身体全体で感じた。
ジリリーンってまだ音は鳴っている・・・。
おいおい・・・なんだよこりゃ。
山だから電波が混じってるのか?家のラジオでもたまに朝鮮語みたいな声が入ったりするからって思ったけどどうみてもそれとは違う。
はっきり聞こえる・・・。
この番組内の電話でなきゃおかしいだろってくらいはっきりと。
でも相変わらずお姉さん達は電話スルーでリスナーのハガキ読んで喋ってる。
ジリリーンジリリーン・・・。
『おまえらはやくでろよー』ってガクブルしながらずっと思ってた。(ラジオを切るという発想がこのときなぜかなかった)
と思ってたら不意に「カチャッ!!」っと受話器をとった。
でも番組じゃない。
もう明らかにこれは別物だ。
じゃあ何!?
・・・「カサカサ・・・」っていう風で木の枝が揺れるような音。
でその次の瞬間に音声を逆再生したような声で「あぁあぁぁぁぁぁあ」って流れ出した。
まじか?まじか?まじか?って車の中でひとりなのに声にだして連呼してしまった自分。
完全にパニック。
ほんと事故らなくてよかったって思った。
このときを思い出すとちゃんと前見て走ってたかどうかも怪しいくらい。
それくらい動揺してた。
その後、個人で経営している居酒屋みたいな看板の照明がふいに視界に飛び込んだ。
山道が終わってT字路のアスファルトの道路になった。
で左折。
ここでようやく少ないながらも街灯がある道にでてこられた。
はぁ~と安心した気持ちになった。
心臓はまだ高鳴ってたけど。
でしばらく走ってたらコンビニ発見。
そこでコーヒー買って駐車場で休憩した。
ラジオはもう終わっていて、なんかアニメ系のCMがやたら流れてた。
結局この後ラジオをAM→FMにしてそのまま帰宅。
その間はなにもなかった。
国道にでて明るい道だったし、けっこう車通りも多かったからかな?
結局あの電話がなんだったか不明(´・ω・`)
新聞見て確認したら、みずきなな?という割と有名な声優さんの番組だったらしい。
ほんとに怖い不可思議な体験でした。
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