自分は家で猫を飼ってるんです。
で、猫が家を自由に行ったり来たりできるようにドアの下端にちっちゃい穴をあけてるんです。
まあ、猫一匹すんなりと入れる穴が。
もちろん、そのドアには鍵とかがかけられないのでプライバシー(藁)を守るために、鍵みたいな役割を果たしてくれるスノコを使うわけです。
スノコというのは直径1m、幅50cmのごく普通のスノコです。
それをドアとドアドアとドアの間にはさむように入れるんです(文章下手なのでわからないですよね・・まあ、これでロックができると思ってください)
そして自分の家のカーテンはすべて光を遮断してくれて、外からは全然明かりが見えないといった具合でした。
で、ある日家族がたまたまいないときのことです。
まあ、普通に過ごして、寝てました。
で、猫が家を自由に行ったり来たりできるようにドアの下端にちっちゃい穴をあけてるんです。
まあ、猫一匹すんなりと入れる穴が。
もちろん、そのドアには鍵とかがかけられないのでプライバシー(藁)を守るために、鍵みたいな役割を果たしてくれるスノコを使うわけです。
スノコというのは直径1m、幅50cmのごく普通のスノコです。
それをドアとドアドアとドアの間にはさむように入れるんです(文章下手なのでわからないですよね・・まあ、これでロックができると思ってください)
そして自分の家のカーテンはすべて光を遮断してくれて、外からは全然明かりが見えないといった具合でした。
で、ある日家族がたまたまいないときのことです。
まあ、普通に過ごして、寝てました。
するとです。
お風呂の所から窓ガラスが割れる音がするんです。
続いてドアを引く音が・・・。
もうこの時点でわかりきってました。
これは泥棒だ!と。
考えられない恐怖が襲ってきましたが、自己防衛はしなくてはなりません
そう、そのスノコを使ってドアに鍵をするんです。
しばらくたってから、(すごく長く感じましたが)何も音がしなくなりました。
もう行ったのかな?
金目のモノとって行ったかな?
などなど、もう怖さで頭が麻痺しそうでした。
と、次の瞬間、ドアを泥棒が引こうとしたんです。
でもドアにはスノコがかかってるので開くはずがありません。
泥棒は力を込めてこじ開けようとしました。
猫の出入り口に足を突っ込み、蹴り、こっちの部屋に入ってこようと泥棒はもがいていました。
僕は「もうダメ!これで死ぬんだ・・・」と、このとき感じました。
でもです。
ホントなぜだかわかりませんが、自分、ここで枕をドアにおもっきり投げつけて「殺すぞコラーーーッ!!!」って叫んだんです。
「殺すぞコラーーーッ!!!」
3回くらいは叫んだと思います。
今思い出すと自分の声ですが、聞いたこともないようなドスの効いた声でした。
火事場のクソ力ってやつなんですかね・・・。
すると泥棒は玄関から慌てて逃げていきました。
正直、これほど怖い思い出をするのはもうこりごりです。
お風呂の所から窓ガラスが割れる音がするんです。
続いてドアを引く音が・・・。
もうこの時点でわかりきってました。
これは泥棒だ!と。
考えられない恐怖が襲ってきましたが、自己防衛はしなくてはなりません
そう、そのスノコを使ってドアに鍵をするんです。
しばらくたってから、(すごく長く感じましたが)何も音がしなくなりました。
もう行ったのかな?
金目のモノとって行ったかな?
などなど、もう怖さで頭が麻痺しそうでした。
と、次の瞬間、ドアを泥棒が引こうとしたんです。
でもドアにはスノコがかかってるので開くはずがありません。
泥棒は力を込めてこじ開けようとしました。
猫の出入り口に足を突っ込み、蹴り、こっちの部屋に入ってこようと泥棒はもがいていました。
僕は「もうダメ!これで死ぬんだ・・・」と、このとき感じました。
でもです。
ホントなぜだかわかりませんが、自分、ここで枕をドアにおもっきり投げつけて「殺すぞコラーーーッ!!!」って叫んだんです。
「殺すぞコラーーーッ!!!」
3回くらいは叫んだと思います。
今思い出すと自分の声ですが、聞いたこともないようなドスの効いた声でした。
火事場のクソ力ってやつなんですかね・・・。
すると泥棒は玄関から慌てて逃げていきました。
正直、これほど怖い思い出をするのはもうこりごりです。
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