絶対にやってはいけないことがあります。
それは霊感がないのにあるふりをすること。
ある霊能力者の方に聞いたんですが、“その行為”は霊が一番怒ることらしいんです。
ある大学生に霊感がないのに霊感があるふりをする女の子がいたそうです。
みんなでキャンプに行った時もその子が怪談の話をしたそうです。
女の子「やあ、この前こんなことがあってね・・・」
その女の子は霊感があるように話をするんです。
それは霊感がないのにあるふりをすること。
ある霊能力者の方に聞いたんですが、“その行為”は霊が一番怒ることらしいんです。
ある大学生に霊感がないのに霊感があるふりをする女の子がいたそうです。
みんなでキャンプに行った時もその子が怪談の話をしたそうです。
女の子「やあ、この前こんなことがあってね・・・」
その女の子は霊感があるように話をするんです。
そしてその彼女は盛り上がってくると決まってこうやって言うんです。
女の子「でもさ、こういう話をしてると、集まってきちゃうんだよね」
他の人「えーやめてよ!」
女の子「やばいよ・・・今日もそこに集まってきているよ」
他の人「え!?」
全く見えていないのに、彼女はまた嘘をついたんです。
女の子「きてるよ!そこ来てる!!!あの森の木陰の中から・・・男の霊がずっとこっちを睨んでる。あそこやばいね・・・」
そういうと、みんなが悲鳴をあげるんです。
それをまた面白がって見ている彼女。
女の子「大丈夫大丈夫。わたしがお祓いしてあげるから」
霊感がないのに、見えてもいないのに、勝手なことを言うんです。
ひとしきり盛り上がって、みんなが自分のテントに戻ろうと準備をしていると、その彼女のところへ一人の女の子Bが走り寄ってきたんです。
「どうしたの?」と聞きながら、その女の子の顔を見ると、すごく怒った顔をしているんです。
そして一言こういうんです。
女の子B「あなた、霊感なんてないでしょう?」
彼女はぎくっとしたんですが、認めるわけにはいかないんで、「何言ってるのよ?あるわよ!」と言ったんです。
女の子B「ううん。絶対にない」
女の子「いや、あるわよ。何言ってるのよ?なんでそう思うのよ?」
女の子B「だって、あなたはさっきあの木陰から男の霊がこっちを見ているって言ったでしょう?そんな霊はいなかったもん」
女の子は『うああ・・・本当に霊感のある見える人がいるんだ・・・』と、焦ったようですが、認めるわけにはいかないんで「でも、いたもん!男の霊がいたもん!」と言うと、その女の子Bは、こう言うんです。
女の子B「だから、男の霊なんていなかったって。いたのは女の霊だもん」
そして続けて言うんです。
女の子B「その女の霊、あなたのことをすごい形相で睨んで・・・『嘘つき嘘つき・・・嘘つき』ってずっと怒っていたから。本当に気をつけてね。その女の霊は、あなたについていくことに決めたそうだから。今も、あなたの腰にしがみついているよ」
その夜、その嘘をついた女の子はテントで眠れないですよね。
『どうしよう・・・どうしよう・・・今まで自分が軽はずみに霊が見えるなんて言ってたばっかりに・・・霊を怒らせてしまったんだ・・・翌日、みんなに謝ろう。そしてあの女の子に謝ろう』
そして翌日になって友達に聞いたんです。
あの女の子はどこ?って・・・そうしたら友達は口を揃えて『そんな女の子は知らないよ』と・・・。
みなさんくれぐれも霊感がないんであれば、あるふりはしないで下さい。
女の子「でもさ、こういう話をしてると、集まってきちゃうんだよね」
他の人「えーやめてよ!」
女の子「やばいよ・・・今日もそこに集まってきているよ」
他の人「え!?」
全く見えていないのに、彼女はまた嘘をついたんです。
女の子「きてるよ!そこ来てる!!!あの森の木陰の中から・・・男の霊がずっとこっちを睨んでる。あそこやばいね・・・」
そういうと、みんなが悲鳴をあげるんです。
それをまた面白がって見ている彼女。
女の子「大丈夫大丈夫。わたしがお祓いしてあげるから」
霊感がないのに、見えてもいないのに、勝手なことを言うんです。
ひとしきり盛り上がって、みんなが自分のテントに戻ろうと準備をしていると、その彼女のところへ一人の女の子Bが走り寄ってきたんです。
「どうしたの?」と聞きながら、その女の子の顔を見ると、すごく怒った顔をしているんです。
そして一言こういうんです。
女の子B「あなた、霊感なんてないでしょう?」
彼女はぎくっとしたんですが、認めるわけにはいかないんで、「何言ってるのよ?あるわよ!」と言ったんです。
女の子B「ううん。絶対にない」
女の子「いや、あるわよ。何言ってるのよ?なんでそう思うのよ?」
女の子B「だって、あなたはさっきあの木陰から男の霊がこっちを見ているって言ったでしょう?そんな霊はいなかったもん」
女の子は『うああ・・・本当に霊感のある見える人がいるんだ・・・』と、焦ったようですが、認めるわけにはいかないんで「でも、いたもん!男の霊がいたもん!」と言うと、その女の子Bは、こう言うんです。
女の子B「だから、男の霊なんていなかったって。いたのは女の霊だもん」
そして続けて言うんです。
女の子B「その女の霊、あなたのことをすごい形相で睨んで・・・『嘘つき嘘つき・・・嘘つき』ってずっと怒っていたから。本当に気をつけてね。その女の霊は、あなたについていくことに決めたそうだから。今も、あなたの腰にしがみついているよ」
その夜、その嘘をついた女の子はテントで眠れないですよね。
『どうしよう・・・どうしよう・・・今まで自分が軽はずみに霊が見えるなんて言ってたばっかりに・・・霊を怒らせてしまったんだ・・・翌日、みんなに謝ろう。そしてあの女の子に謝ろう』
そして翌日になって友達に聞いたんです。
あの女の子はどこ?って・・・そうしたら友達は口を揃えて『そんな女の子は知らないよ』と・・・。
みなさんくれぐれも霊感がないんであれば、あるふりはしないで下さい。
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