まだ小さい頃の話ですが、眠りに就く直前くらいになると急に誰かに後ろから両耳を塞がれ、母親らしき声で「聞いちゃ駄目」と言われ、しばらくそのまま塞がれていたことが何度かあります。
なんだかわからないけど怖かったので、耳から手が離れるまでじっと耐えていました。

その間は無音です。

手が離れてからは普段の寝室の音(妹と母親の寝息)でした。
母親も普通に寝てました。

あまり覚えてないのですが、一体何だったのでしょうか・・・。
夢とはまた違うリアルさでした。

当時は気にしていませんでしたし、次の日朝起きても何の異常も無かったので母親にも聞きませんでした。

耳を塞がれていたのに母親の声だけが聞こえたのも不思議でした。

同じような体験した人いませんか?