【日常に潜む恐怖】ひとりしゃべり続けていた 2017年05月24日 私がスーパーマーケットのレジの前で並んでいたときのこと。 私の後ろに並んだオバサンたちのぺちゃくちゃと話す声がしました。 ひっきりなしにしゃべりまくっているので、「なんだよウルセーなあ」と、私が振り返ると、そこにはなんとひとりのオバサンしかいませんでした。 あれ?っと思ったその瞬間、私はぞっとして前に向き直りました。 そのオバサンはうつろな目でだれもいない空間に向かって、ひとりしゃべり続けていたのでした。 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント