夜中の枕元。
俺が中学生のときに体験したやつ書きます。

俺の部屋は階段登って左側にあって、右の部屋は兄が使っていた。

いつものように0時過ぎに部屋にいきベッドに入って、2時過ぎに金縛りにあって目が覚めた。
(そんとき毎晩、頻繁に金縛りにあっていた)

俺の家、すごく古いから階段登ってたら軋むんだけど、金縛りにあってちょっとして階段を誰かが登ってきた。

(兄が帰ってきたのかな?)

そう思ったが、俺のドアの前には小窓がついているんだが、そこから人影らしきものが見えた。

これなんかやばい気がして、そのときは寝た。

次の日、怖かったが1時過ぎに就寝。
この日も金縛り&階段を誰か登って俺の部屋のドアの前で止まる。

ここで終わり寝た。
次の日に起きてしまった。

0時過ぎに就寝、2時過ぎ目が覚めて金縛りにあう。
なんか目をあけちゃいけないきがして必死につぶってた。
が、恐る恐るあけるとベッドの枕元の前に男の人が立っていた。

(なに?やばっ!ドアには鍵かけたのに!)

顔は暗くて見えなかった。
服装は今どきな感じだった。

その人から「◯◯◯」と、聞き取れなかったが3文字、なんか言われたのは覚えてる。
視線を落として上向いたらもういなかった。
それ以来、金縛りはなくなった。
その日は兄は夜勤で他の家族も2階に上がってないと言われた。

それから数日後に小学校の親友が事故で亡くなったと聞いて、俺に何か言いたかったのかと・・・。

あの3文字は今でも思い出せない。