すっげー昔のガチ話な。
俺の実家はA県H市なんだけど、殺人事件があったんだ。
生まれる前だったんで人から聞いた話。
場所は映画館の近くにあるアパートの2階、犯人は小学生、金欲しさの犯行。
家主が外出した後忍びこみ、ちょうど帰宅したところで見つかったため、台所の包丁(だったと思う)で刺殺。
かなりひどい殺され方で相当話題になったらしい。
俺の実家はA県H市なんだけど、殺人事件があったんだ。
生まれる前だったんで人から聞いた話。
場所は映画館の近くにあるアパートの2階、犯人は小学生、金欲しさの犯行。
家主が外出した後忍びこみ、ちょうど帰宅したところで見つかったため、台所の包丁(だったと思う)で刺殺。
かなりひどい殺され方で相当話題になったらしい。
それから数年後、事件の記憶も薄れ、そこのアパートをDQN高校生が借りていたんだ。
田舎の港町で気性の荒い連中が多い地域のDQN達だからケンカ、窃盗、シンナーは当たり前のような連中。
ある晩も集まって騒いでいた。
しかし、いつも以上に急に騒ぎ始めたんで隣の住人が「シンナーでも吸ってんのか?」と思い、怒鳴りこんだらしい。
そして、隣の住人がドアを開け一歩踏み込んだ瞬間、目にしたのは部屋の中で踊り狂う血まみれの女と窓から飛び出していくDQNの姿。
DQNは大声あげて逃げて行き、隣の住人は腰が抜けて動けなかったそうだ。
その血まみれで踊り狂っているのはその部屋で数年前に殺された女性・・・。
その後、逃げ出したDQNの一人が警察に連絡し大騒ぎになり新聞にも載ったそうだ。
俺に聞かせてくれた先輩がその時のDQNの一人で詳細に話してくれた。
話によるとその晩、よく集まる仲間で麻雀をうっていたそうだ。
絶対にシンナーは吸っていないし幻でもないと断言していた。
ちょっと盛り上がってきた深夜にふと一人が急に「うあっ」と大声を上げ、まわりの連中は「うるせーwww」「なんだよwww急にwww」と、はやし立てたが大声を上げた男は真っ青な顔をしながら窓を指差し「幽霊だっ!!」と叫びながら壁際に這いずりながら下がっていった。
それを見た他の連中も、半分はノリと半分はつられて何気に窓を見ると空中で女が踊っているのを目にしたそうだ。
「なんだあれ」
「うあああああ」
・・・などと叫び大騒ぎになった瞬間、女が飛んで窓にへばりついてきたそうだ。
こうなるともうパニック以外形容しようがない状態。
大騒ぎしていると、隣の住人が怒鳴りこんできた。
その瞬間、窓にへばりついていたはずの女は消え、次の瞬間、玄関から入ってきて部屋の中で踊り狂い、先輩とDQNたちは窓から飛び降り車で逃げたが、どこの道を走ったのかその後の記憶はないらしい。
気付いたら明け方近くで警察に事情聴取うけていたそうだ。
この話は数年年前に起きた一家殺して自殺したという事件の犯人が、DQN高校生のところに出た幽霊(女性)を殺害した小学生というのを報道で知って思い出したらしい。
俺に話してくれてる時も、普段は血色の良い顔が青白くなって語ってたのが印象的だった。
関連ぽいの見つけた。
昭和50年12月21日午後1時27分、青森県八戸市小中野(はちのへしこなかの)町新堀の角アパート1階で会社員の女性、沢口(29)が玄関先で血まみれになって助けを求めているのを隣の女性(64)が見つけた。
沢口は20ヶ所を刃物で刺されており、出血多量で死亡した。
後ろからふいに刺されて滅多刺しにされたらしい。
部屋から血のついた包丁が見つかり、それを少年Aが捨てて逃げていくのを近所の人が目撃しており、小学5年の男子生徒(11)が12月22日午前11時40分、アパート2階のおばの家に戻ったところを保護された。
少年Aは妹と2人でおばの家を訪問しており、トイレへ行くと1階へ降りた後、悲鳴が聞こえたという。
少年Aの家は5人家族で、漁船を持ち金持ちだった。
少年Aは昭和48年秋にも近所の家へ行きマッチ遊びをして3棟を全焼させており、沢口方へは盗みに入ったらしい。
なおこの少年Aはその後社会復帰したが、平成19年6月に八戸市内で自らの妻子4人を殺害して車で逃走して、警察の非常線に引っかかったところで自殺している。
一応事件は一家心中とされているが原因は不明とされた。
未成年法はやくなくなれ。
田舎の港町で気性の荒い連中が多い地域のDQN達だからケンカ、窃盗、シンナーは当たり前のような連中。
ある晩も集まって騒いでいた。
しかし、いつも以上に急に騒ぎ始めたんで隣の住人が「シンナーでも吸ってんのか?」と思い、怒鳴りこんだらしい。
そして、隣の住人がドアを開け一歩踏み込んだ瞬間、目にしたのは部屋の中で踊り狂う血まみれの女と窓から飛び出していくDQNの姿。
DQNは大声あげて逃げて行き、隣の住人は腰が抜けて動けなかったそうだ。
その血まみれで踊り狂っているのはその部屋で数年前に殺された女性・・・。
その後、逃げ出したDQNの一人が警察に連絡し大騒ぎになり新聞にも載ったそうだ。
俺に聞かせてくれた先輩がその時のDQNの一人で詳細に話してくれた。
話によるとその晩、よく集まる仲間で麻雀をうっていたそうだ。
絶対にシンナーは吸っていないし幻でもないと断言していた。
ちょっと盛り上がってきた深夜にふと一人が急に「うあっ」と大声を上げ、まわりの連中は「うるせーwww」「なんだよwww急にwww」と、はやし立てたが大声を上げた男は真っ青な顔をしながら窓を指差し「幽霊だっ!!」と叫びながら壁際に這いずりながら下がっていった。
それを見た他の連中も、半分はノリと半分はつられて何気に窓を見ると空中で女が踊っているのを目にしたそうだ。
「なんだあれ」
「うあああああ」
・・・などと叫び大騒ぎになった瞬間、女が飛んで窓にへばりついてきたそうだ。
こうなるともうパニック以外形容しようがない状態。
大騒ぎしていると、隣の住人が怒鳴りこんできた。
その瞬間、窓にへばりついていたはずの女は消え、次の瞬間、玄関から入ってきて部屋の中で踊り狂い、先輩とDQNたちは窓から飛び降り車で逃げたが、どこの道を走ったのかその後の記憶はないらしい。
気付いたら明け方近くで警察に事情聴取うけていたそうだ。
この話は数年年前に起きた一家殺して自殺したという事件の犯人が、DQN高校生のところに出た幽霊(女性)を殺害した小学生というのを報道で知って思い出したらしい。
俺に話してくれてる時も、普段は血色の良い顔が青白くなって語ってたのが印象的だった。
関連ぽいの見つけた。
昭和50年12月21日午後1時27分、青森県八戸市小中野(はちのへしこなかの)町新堀の角アパート1階で会社員の女性、沢口(29)が玄関先で血まみれになって助けを求めているのを隣の女性(64)が見つけた。
沢口は20ヶ所を刃物で刺されており、出血多量で死亡した。
後ろからふいに刺されて滅多刺しにされたらしい。
部屋から血のついた包丁が見つかり、それを少年Aが捨てて逃げていくのを近所の人が目撃しており、小学5年の男子生徒(11)が12月22日午前11時40分、アパート2階のおばの家に戻ったところを保護された。
少年Aは妹と2人でおばの家を訪問しており、トイレへ行くと1階へ降りた後、悲鳴が聞こえたという。
少年Aの家は5人家族で、漁船を持ち金持ちだった。
少年Aは昭和48年秋にも近所の家へ行きマッチ遊びをして3棟を全焼させており、沢口方へは盗みに入ったらしい。
なおこの少年Aはその後社会復帰したが、平成19年6月に八戸市内で自らの妻子4人を殺害して車で逃走して、警察の非常線に引っかかったところで自殺している。
一応事件は一家心中とされているが原因は不明とされた。
未成年法はやくなくなれ。
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