当時住んでいたアパートに同じ大学生(疑ったら学生証見せてくれた)の人が来て、手をかざせて欲しいと。
同じ大学なのかと少し安心した私は、それくらいならと毎回受けてた。
それを繰り返してると段々体調がおかしくなったり、発疹ができるようになってきた。
また寝てると側に気配を感じたり、常に視線を感じるようになって来た。
閉めてる窓にかかってるカーテンが、強い風に吹かれたようになびいたりも。
そのことをその大学生に言うと、「身体の悪いものが出てるから最初はそうなりますよ」と。
気配のことや視線やカーテンのことは言わなかった。
何週間か経ってから、その大学生が別の同じ宗教の人を連れてきた。
1回支部?(何て呼んでたか忘れた)の方に来てみませんか?と誘われた。
同じ大学なのかと少し安心した私は、それくらいならと毎回受けてた。
それを繰り返してると段々体調がおかしくなったり、発疹ができるようになってきた。
また寝てると側に気配を感じたり、常に視線を感じるようになって来た。
閉めてる窓にかかってるカーテンが、強い風に吹かれたようになびいたりも。
そのことをその大学生に言うと、「身体の悪いものが出てるから最初はそうなりますよ」と。
気配のことや視線やカーテンのことは言わなかった。
何週間か経ってから、その大学生が別の同じ宗教の人を連れてきた。
1回支部?(何て呼んでたか忘れた)の方に来てみませんか?と誘われた。
行くだけなら別にいいかと思った私は、休みの日に車に乗ってそこまで一緒に行くことにした。
その車に乗ってると、得も言われぬ寒気や身体が締め付けられるような感じがした。
その車中ではその大学生が、自分はこの宗教を始めてからいいことばかり起こると言っていた。
さすがに私はハァ?って思ってて聞いていた。
入信したくなるようなことを言ってるんだろうなぁと。
そうしていると、その支部?が見えてきた。
そうして、その建物に入った。
入った瞬間、黒い霧のようなものがその建物の中をうごめいているのが見えた。
でもすぐに見えなくなったので、気のせいかと思いそのままついて行くことにした。
賽銭箱みたいのが置いてあり、白い紙の袋を渡されて、いくらでもいいからお金を入れてと言われた。
お金が無かった私は10円入れてその箱に入れようとしたら、凄い目で睨まれた。
そのまま入れたけど。
その後、本を渡されて高天原に~と書いてあるのを皆で読むように言われた。
そうこしてその日は終わり、その建物を出ようとしたら背中全体が凹むような違和感があり、すぐに収まった。
家まで送ってもらい、また大学を行き来する生活をするようになった。
2日後から身体がおかしい事気がついた。
暑くもないのに以上に汗をかいたり、吐き気や倦怠感が続いてた。
風邪かなと思い病院に行くと、熱は無いけど風邪を引きかかってるのかなと言われ、吐き気止めや総合感冒薬をもらった。
飲んでも止まることがなく、病院を変え4つ程病院をまわった。
最後は大学病院に行き、複数の科で見てもらうも原因はわからなかった。
当時初めて一人暮らしをしていた私は、一応実家に状態を説明する電話をしておいた。
そうこうしてるうちにも身体の状態はどんどん悪くなり、体重もどんどん減っていった。
そういう中でもその手をかざす大学生は毎回アパートに来て、良くなるようにと手をかざしに来ていた。
そんな中、寝ている最中に首を締められる感覚や、電気がついたり消えたり、壁がものすごい勢いで叩かれ、隣に文句を言いに行ったら、お宅こそ夜中に壁を叩かないでくれと言われたり。
アパートで暮らすのはもういやだと思い、しばらく大学のサークル部屋で生活していた。
大学で生活して、衣服や本などはサークル部屋に持ち込む生活をしていた。
どんどん体調が悪くなり変なものも見るので、実家に再度電話し頭おかしくなったのかもと言った。
親もこっちの状態を察したのか、代々お世話になってるお寺さんに相談しに行くと言った。
数時間後、親からではなくお寺さんから電話があり、とにかく戻ってきなさいと言われた。
その時、アパートには戻るな、その大学生にも何かしらの連絡とかするな、日本酒を少しでもいいから飲め、と言われた。
実家に戻らずに直接お寺に来るように言われた。
慌てて私は帰ったのだが、そこで一緒にお経を唱えたり数日間お寺さんで生活することになった。
そうすると不思議と身体の変調が無くなって行った。
元気になった私はすぐにそこのアパートを引っ越すことにした。
幸い家財道具もテレビだけになっていたので、昼間友達と一緒に友達の車で取りに行った。
そのアパートに戻ると新聞入れに置き手紙が沢山入ってた。
差出人はその大学生だった。
連絡するように書いてあった。
なぜか私が入信することにもなっていて、3万円?(はっきり覚えてない)用意するようにとも書いてあった。
沢山入っていた中には、逃げるなとも書いてあった。
さすがにガクブルだった私は、テレビを運んでそのまま友達のアパートにしばらく厄介になることになった。
その後何も無く過ごし、新しい部屋も見つかりそこに住むようになった。
その大学生が気になった私は、学生名簿からその大学生を探すも見つからず。
学部を見ていたので、その学部の先輩や教授に聞いてまわっても、そんな学生知らないと言われた。
どうやらいなかったらしい。
その後実家に帰った時にお寺さんに挨拶に行くと、変なもの受け入れるからと叱られた。
私はというと、それから段々色々なものを見るようになった。
色々見るようになってからお寺さんに相談しに行ったのだけど、うちの家系ではよく誰かがそうなると言って、長い巻物見たいのを見せてくれた。
そこには家系図みたいのが書いてあり、曾祖父に印がつけてあった。
そして、◯◯(私の名前)が次の番になったね・・・と言われた。
その宗教がどう影響したのかわかんないし、あの大学生も勧誘に必死だったのかもしれない。
その車に乗ってると、得も言われぬ寒気や身体が締め付けられるような感じがした。
その車中ではその大学生が、自分はこの宗教を始めてからいいことばかり起こると言っていた。
さすがに私はハァ?って思ってて聞いていた。
入信したくなるようなことを言ってるんだろうなぁと。
そうしていると、その支部?が見えてきた。
そうして、その建物に入った。
入った瞬間、黒い霧のようなものがその建物の中をうごめいているのが見えた。
でもすぐに見えなくなったので、気のせいかと思いそのままついて行くことにした。
賽銭箱みたいのが置いてあり、白い紙の袋を渡されて、いくらでもいいからお金を入れてと言われた。
お金が無かった私は10円入れてその箱に入れようとしたら、凄い目で睨まれた。
そのまま入れたけど。
その後、本を渡されて高天原に~と書いてあるのを皆で読むように言われた。
そうこしてその日は終わり、その建物を出ようとしたら背中全体が凹むような違和感があり、すぐに収まった。
家まで送ってもらい、また大学を行き来する生活をするようになった。
2日後から身体がおかしい事気がついた。
暑くもないのに以上に汗をかいたり、吐き気や倦怠感が続いてた。
風邪かなと思い病院に行くと、熱は無いけど風邪を引きかかってるのかなと言われ、吐き気止めや総合感冒薬をもらった。
飲んでも止まることがなく、病院を変え4つ程病院をまわった。
最後は大学病院に行き、複数の科で見てもらうも原因はわからなかった。
当時初めて一人暮らしをしていた私は、一応実家に状態を説明する電話をしておいた。
そうこうしてるうちにも身体の状態はどんどん悪くなり、体重もどんどん減っていった。
そういう中でもその手をかざす大学生は毎回アパートに来て、良くなるようにと手をかざしに来ていた。
そんな中、寝ている最中に首を締められる感覚や、電気がついたり消えたり、壁がものすごい勢いで叩かれ、隣に文句を言いに行ったら、お宅こそ夜中に壁を叩かないでくれと言われたり。
アパートで暮らすのはもういやだと思い、しばらく大学のサークル部屋で生活していた。
大学で生活して、衣服や本などはサークル部屋に持ち込む生活をしていた。
どんどん体調が悪くなり変なものも見るので、実家に再度電話し頭おかしくなったのかもと言った。
親もこっちの状態を察したのか、代々お世話になってるお寺さんに相談しに行くと言った。
数時間後、親からではなくお寺さんから電話があり、とにかく戻ってきなさいと言われた。
その時、アパートには戻るな、その大学生にも何かしらの連絡とかするな、日本酒を少しでもいいから飲め、と言われた。
実家に戻らずに直接お寺に来るように言われた。
慌てて私は帰ったのだが、そこで一緒にお経を唱えたり数日間お寺さんで生活することになった。
そうすると不思議と身体の変調が無くなって行った。
元気になった私はすぐにそこのアパートを引っ越すことにした。
幸い家財道具もテレビだけになっていたので、昼間友達と一緒に友達の車で取りに行った。
そのアパートに戻ると新聞入れに置き手紙が沢山入ってた。
差出人はその大学生だった。
連絡するように書いてあった。
なぜか私が入信することにもなっていて、3万円?(はっきり覚えてない)用意するようにとも書いてあった。
沢山入っていた中には、逃げるなとも書いてあった。
さすがにガクブルだった私は、テレビを運んでそのまま友達のアパートにしばらく厄介になることになった。
その後何も無く過ごし、新しい部屋も見つかりそこに住むようになった。
その大学生が気になった私は、学生名簿からその大学生を探すも見つからず。
学部を見ていたので、その学部の先輩や教授に聞いてまわっても、そんな学生知らないと言われた。
どうやらいなかったらしい。
その後実家に帰った時にお寺さんに挨拶に行くと、変なもの受け入れるからと叱られた。
私はというと、それから段々色々なものを見るようになった。
色々見るようになってからお寺さんに相談しに行ったのだけど、うちの家系ではよく誰かがそうなると言って、長い巻物見たいのを見せてくれた。
そこには家系図みたいのが書いてあり、曾祖父に印がつけてあった。
そして、◯◯(私の名前)が次の番になったね・・・と言われた。
その宗教がどう影響したのかわかんないし、あの大学生も勧誘に必死だったのかもしれない。
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