私が働いていたパチンコ屋さんでの話を書きます。
先輩従業員の方がこんな話をしました。
先輩「この店はでるんだよ。大工の霊が」
私「マジっすか?」
先輩「マジらしいよ」
私「見てないんですか?」
先輩「俺は見てないけどAさんが見たんだって」
私「Aさんっすか!?」
先輩従業員の方がこんな話をしました。
先輩「この店はでるんだよ。大工の霊が」
私「マジっすか?」
先輩「マジらしいよ」
私「見てないんですか?」
先輩「俺は見てないけどAさんが見たんだって」
私「Aさんっすか!?」
大工の霊とは店を建て直す時に足を滑らせて落下死した人らしいです。
Aさんは、皆から尊敬され私も凄く尊敬していました。
そして霊を見たなんてことは言う人でないと思ってました。
私はAさんに真相を確かめました。
Aさん「あぁ、見たよ。男子トイレでね」
その時はとても怖かったのですが時間が進むにつれて、そんな話はすっかり忘れていました。
その日私は遅番で夜に残ってスロットで遊んでました。
オシッコがしたくなりトイレに行きました。
お店のトイレは昔ながらの鏡張りで右も左も後ろも見渡せました。
用をたし、戻ろうとしたところ、私の前方の鏡に、用具入れが見えました。
鏡ごしで目線を上にそらすと、用具入れと天井の50cmくらいのスペースに両手を掛け、顔を出してる何かが見えました。
人の形をしてました。
怖くなり駆け足で戻り、休憩室に居たAさんにそのことを話しました。
Aさんは言いました。
その大工の人は、店を建て直すのを知りこの店で昔に大負けしたことの腹いせに、足を滑らせたのではなく、わざと飛び込み自殺をしたとのことです。
Aさんは、皆から尊敬され私も凄く尊敬していました。
そして霊を見たなんてことは言う人でないと思ってました。
私はAさんに真相を確かめました。
Aさん「あぁ、見たよ。男子トイレでね」
その時はとても怖かったのですが時間が進むにつれて、そんな話はすっかり忘れていました。
その日私は遅番で夜に残ってスロットで遊んでました。
オシッコがしたくなりトイレに行きました。
お店のトイレは昔ながらの鏡張りで右も左も後ろも見渡せました。
用をたし、戻ろうとしたところ、私の前方の鏡に、用具入れが見えました。
鏡ごしで目線を上にそらすと、用具入れと天井の50cmくらいのスペースに両手を掛け、顔を出してる何かが見えました。
人の形をしてました。
怖くなり駆け足で戻り、休憩室に居たAさんにそのことを話しました。
Aさんは言いました。
その大工の人は、店を建て直すのを知りこの店で昔に大負けしたことの腹いせに、足を滑らせたのではなく、わざと飛び込み自殺をしたとのことです。
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