【都市伝説】ひょうきんなラッパ 2018年03月05日 友人Eは子供の頃、旅行先の青森で妙なものを見た。 森林公園の遊歩道を探検するうちに両親とはぐれ、泣きながら歩いていると、茂みからヒョウキンなラッパの音が聞こえた。 誰かいると思って近づくと、ラッパが開いた部分を上に向けチョコチョコ歩いていた。 勿論、その間も愉快な音は続いた。 彼は泣くことも忘れ、ラッパを捕まえることに夢中になった。 しかし、すばしっこくて、なかなか捕まらない・・・。 そんなこんなで気づくと、両親が自分を捜している小道に飛び出したという。 ラッパの行方も正体も謎のままである。 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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