2年くらい前の話。
家に帰る途中。
珍しい名字の人と結婚した友達の家に携帯のメモリから電話をした。
その夫婦は2人暮らし。
何コールかで電話に年輩の女性の声が出た。
じょせい「はい。◯◯(結婚した友達の名字)ですが」
私は旦那さんのお母さんが遊びに来ているのかな?と思い「あの、A子さんいらっしゃいますか?」と。
女性「は?」
家に帰る途中。
珍しい名字の人と結婚した友達の家に携帯のメモリから電話をした。
その夫婦は2人暮らし。
何コールかで電話に年輩の女性の声が出た。
じょせい「はい。◯◯(結婚した友達の名字)ですが」
私は旦那さんのお母さんが遊びに来ているのかな?と思い「あの、A子さんいらっしゃいますか?」と。
女性「は?」
私「えっと、あの、A子さんはお出かけでしょうか?」
女性「A子という者は、私どもの家にはおりませんが・・・」
まるで『A子』という名を、初めて聞くような答え方。
私はおかしいな?と思いながらも、もしかして姑さんとの仲が良くなくてイジワル言われているのかもと思い、一端、電話を切った。
すぐに電話をするのも、なんだか気が引けたので、15分後、帰宅してから今度は家の電話から携帯のメモリを見ながら電話をしてみた。
すると今度は結婚したA子の声で「ハイ、◯◯です」と。
私「ねぇ、A子、15分前って、誰か家にいた?」
A子「は?5分くらい前に帰ってきたばかりだよ」
私「旦那さんのお母さんと、うまくいってる??」
A子「何言ってるの?今、旦那の実家行って来たばかりだって」
私は不思議に思い、その電話の件を説明。
◯◯という名字が、彼女たち夫婦の住む市外局番に何人いるかも調べてもらった。
しかし、その市外局番に住んでいるその名字は、彼女たち夫婦だけだった。
いまだに、不思議で仕方ありません。
女性「A子という者は、私どもの家にはおりませんが・・・」
まるで『A子』という名を、初めて聞くような答え方。
私はおかしいな?と思いながらも、もしかして姑さんとの仲が良くなくてイジワル言われているのかもと思い、一端、電話を切った。
すぐに電話をするのも、なんだか気が引けたので、15分後、帰宅してから今度は家の電話から携帯のメモリを見ながら電話をしてみた。
すると今度は結婚したA子の声で「ハイ、◯◯です」と。
私「ねぇ、A子、15分前って、誰か家にいた?」
A子「は?5分くらい前に帰ってきたばかりだよ」
私「旦那さんのお母さんと、うまくいってる??」
A子「何言ってるの?今、旦那の実家行って来たばかりだって」
私は不思議に思い、その電話の件を説明。
◯◯という名字が、彼女たち夫婦の住む市外局番に何人いるかも調べてもらった。
しかし、その市外局番に住んでいるその名字は、彼女たち夫婦だけだった。
いまだに、不思議で仕方ありません。
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