今から10数年前のことなんだけど、当時俺はホスト。
そん時付き合ってた彼女の家に転がり込んで二人で住んでたんだ。
彼女は普通のOLだったから生活のリズムは夜型の俺と逆の生活、俺はいつも一人で昼間彼女のベッドで寝てた。
そんなある日、俺が一人でいつものように寝ていると、寝室の入口に彼女が突っ立ってた時間は15時くらい、まだ眠たかった俺はあまり気にせず、無視して寝なおそうとしたんだが、あまりにも彼女が無表情に立ってるんで、一言何か声をかけた。
しかし返事はなかった・・・。
そん時付き合ってた彼女の家に転がり込んで二人で住んでたんだ。
彼女は普通のOLだったから生活のリズムは夜型の俺と逆の生活、俺はいつも一人で昼間彼女のベッドで寝てた。
そんなある日、俺が一人でいつものように寝ていると、寝室の入口に彼女が突っ立ってた時間は15時くらい、まだ眠たかった俺はあまり気にせず、無視して寝なおそうとしたんだが、あまりにも彼女が無表情に立ってるんで、一言何か声をかけた。
しかし返事はなかった・・・。
眠さに負けて寝なおしたんだけど、小1時間くらいして起きてみるともういなくて、扉だけ開けっぱなしだった。
時間的に会社のハズなのにな~なんて思い出しながら、俺は仕事に出かけた次の日、彼女になんで昨日家に帰ってたのか聞いてみたけど、帰ってないの一点張り・・・。
んなハズない・・・。
確かに見たって言っても忙しくてそんなヒマないと、疑うなら会社に確認しろとまで言われた。
夢にしてはリアルで寝室の戸も開いてた着てた服も覚えてる。
そんなやりとりをしてるうちに彼女はビビりまくってきた・・・。
かなり怖くなったらしく、夜一人で寝室で眠れない・・・と言ってリビングのソファーで翌日から寝だした。
それから3日後だった。
関西に大地震が起きたのは・・・。
その時仕事を終えたばかりの俺が急いで帰って家で見た風景は・・・リビングのソファーの上で一人震えてる無事な彼女の姿・・・。
そして隣の寝室のベッドの上は・・・割れたガラスがシーツの上に突き刺さり、その上から重たいタンスが倒れていた・・・。
もしここで彼女が寝ていたら・・・。
時間的に会社のハズなのにな~なんて思い出しながら、俺は仕事に出かけた次の日、彼女になんで昨日家に帰ってたのか聞いてみたけど、帰ってないの一点張り・・・。
んなハズない・・・。
確かに見たって言っても忙しくてそんなヒマないと、疑うなら会社に確認しろとまで言われた。
夢にしてはリアルで寝室の戸も開いてた着てた服も覚えてる。
そんなやりとりをしてるうちに彼女はビビりまくってきた・・・。
かなり怖くなったらしく、夜一人で寝室で眠れない・・・と言ってリビングのソファーで翌日から寝だした。
それから3日後だった。
関西に大地震が起きたのは・・・。
その時仕事を終えたばかりの俺が急いで帰って家で見た風景は・・・リビングのソファーの上で一人震えてる無事な彼女の姿・・・。
そして隣の寝室のベッドの上は・・・割れたガラスがシーツの上に突き刺さり、その上から重たいタンスが倒れていた・・・。
もしここで彼女が寝ていたら・・・。
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