【不思議体験】猟犬が恐れる存在 2018年11月19日 猟師に聞いた話。 猟を終え、軽トラックで山道を下っていた。 荷台の檻には犬が2頭。 途中、うっそうと茂る森に差し掛かったところで、突然犬たちが吠え始めた。 何ごとかとバックミラーを覗く。 荷台を見通す小窓に、一瞬人の顔が覗いたかと思うとすぐに引っ込んだ。 異様なまでに無表情な男の顔。 驚いてブレーキを踏み、車を降りて荷台の方へ。 そこに人の姿はなく、檻にも異常はなかったが、中の犬が1頭消えていた。 もう1頭の犬は『何か』に怯え切っており、以来猟犬としては使いものにならなかった。 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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