時々起こる変なことです。
私はもう慣れてしまいましたが。

会社では立場上帰宅するのは一番最後です。
時間はだいたい23時前後。

疲れている日や体力を消耗した日、あるいは頭がカラッポの日には帰ろうと席を立つと立てなくなります。

またか、と足元を見ると机の奥から手首が両足を掴んでいるのです。

最初はとても驚き、因果関係などの原因を探してみましたが、特になく、害もそれほどないので(約2分ほどで消える)そのまま普通に仕事をしています。

掴まれている間、すごく寂しい気持ちになりますがもう慣れてしまいました。

この時代、仕事がなくなるほうがよっぽど怖いしねえ。