2001年夏ごろの昼、渋谷センター街奥のお好み焼き屋のバイト中。
店をオープンしてまもなく最初の一組の客(カップル)が来ました。
客を席に案内して、しゃがんでチャッカマンで鉄板に火を付け終わって立ち上がったときだった。
しゃがみの体制から180度回れ右で立ち上がったが、右目があるはずのない白い球が見え、次の瞬間、こめかみの斜めあたりのそいつにぶつかった。
2004年秋~冬。
自宅でPS2の前にあぐらをかき、DVDを入れようとしたときのこと。
いきなり額のど真ん中に何かがぶつかり、後ろに仰け反り、倒れた。
倒れる直前に見たものは例の白い球でした。
店をオープンしてまもなく最初の一組の客(カップル)が来ました。
客を席に案内して、しゃがんでチャッカマンで鉄板に火を付け終わって立ち上がったときだった。
しゃがみの体制から180度回れ右で立ち上がったが、右目があるはずのない白い球が見え、次の瞬間、こめかみの斜めあたりのそいつにぶつかった。
2004年秋~冬。
自宅でPS2の前にあぐらをかき、DVDを入れようとしたときのこと。
いきなり額のど真ん中に何かがぶつかり、後ろに仰け反り、倒れた。
倒れる直前に見たものは例の白い球でした。
ゴツって鈍い音がして、感触はゲーム機などの精密機器のケースに使われる硬いプラスティック、つまり前回と同じようなものでした。
そして白い球は遠ざかり、壁の向こう側に消えたように見えた。
今冷静に考えると、白い球は壁を超えて向こう側に行ったではないかもしれない。
なぜなら私と壁の間は80cmくらいしかなく、その白い球はテニスボールより一回り小さいものからほぼ直径0の球に縮んだのです。
遠近感で考えると、白い球は消失点の距離まで行ったことになり、壁の向こう側まで見えたことになる。
となると、その球は単にその場で縮んだのかもしれません。
実態があって硬い感触が残ったので普通に考えたらありえませんが、もしかしたら、4次元の球が3次元を通ったのかもしれません。
そして白い球は遠ざかり、壁の向こう側に消えたように見えた。
今冷静に考えると、白い球は壁を超えて向こう側に行ったではないかもしれない。
なぜなら私と壁の間は80cmくらいしかなく、その白い球はテニスボールより一回り小さいものからほぼ直径0の球に縮んだのです。
遠近感で考えると、白い球は消失点の距離まで行ったことになり、壁の向こう側まで見えたことになる。
となると、その球は単にその場で縮んだのかもしれません。
実態があって硬い感触が残ったので普通に考えたらありえませんが、もしかしたら、4次元の球が3次元を通ったのかもしれません。
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