昨日解決した話。
自分は下っ端ながらテレビ関係の裏側職についてるんだ。
で、あるオカルト番組のロケに同行させられたわけだ。
そういうオカルトロケがあるとき、番組側はその時のタレントが人気だったり、番組ディレクターが他番組の掛け持ちとかしてる人だといわゆる霊媒師?みたいな人が同行するわけだ。
その時のロケも人気タレントだったからそういう人が同行した。
話はそのロケが終わった後の話で片付けも終わってさぁ帰ろうとなって車に乗ったら助手席にその人がいたわけだ。
挨拶して車出した後、特に会話はなかったのに、急にその人が俺がロケ地のトンネルから何か連れてきてるって言い出した。
自分は下っ端ながらテレビ関係の裏側職についてるんだ。
で、あるオカルト番組のロケに同行させられたわけだ。
そういうオカルトロケがあるとき、番組側はその時のタレントが人気だったり、番組ディレクターが他番組の掛け持ちとかしてる人だといわゆる霊媒師?みたいな人が同行するわけだ。
その時のロケも人気タレントだったからそういう人が同行した。
話はそのロケが終わった後の話で片付けも終わってさぁ帰ろうとなって車に乗ったら助手席にその人がいたわけだ。
挨拶して車出した後、特に会話はなかったのに、急にその人が俺がロケ地のトンネルから何か連れてきてるって言い出した。
はぁ?って思って、そんなこと言うんなら祓ってくれませんか?って俺が言い返した。
そしたら憑いてきた霊は特に害のある奴じゃなくて半ば君の守護霊になってるから喜んでいいって言い出した。
喜べるわけねぇだろ・・・って内心思ってたけど、金もないし何も言えず家に帰った。
数日はなんともなかったんだけど、一週間位して尻に違和感を感じ始めた。
特に気にしなかったけど、何か丸い物を押し付けられてる感じがした。
そして一昨日、事件は起きた。
夜寝ているとけつに激痛が走った。
目を覚ますと目の前に無表情で腰を振る男がいた。
うわぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!
悲鳴をあげた。
壁ドンが来たけどそれどころじゃない。
自分が掘られているってわかると涙が出てきた。
パニックになってある言葉を大声で話した。
「天におります我らが父よ、願わくば皆を崇めさせたまえ。みくにを来たらせたまえ・・・」
自分は高校がキリスト系の宗教学校で朝のHRで毎回言っていたから、覚えてた祈りの言葉、こういう時こそと思って叫んだ
そしたら霊は悲しそうな顔して消えていった
尻から血が出てた。
その日は泣いた。
そして昨日また“あの人”にあったからその話をしたんだ。
その人いわく、最近俺の欲求が溜まってたこともあって、守護霊なりに使命感なんかから助けようとしていたらしい。
それで彼なりに考えて行動したんだと、今はもういないとも言ってた。
これで話は終わり。
皆もそういうところに行くときはけつに気を付けるんだぞ・・・。
そしたら憑いてきた霊は特に害のある奴じゃなくて半ば君の守護霊になってるから喜んでいいって言い出した。
喜べるわけねぇだろ・・・って内心思ってたけど、金もないし何も言えず家に帰った。
数日はなんともなかったんだけど、一週間位して尻に違和感を感じ始めた。
特に気にしなかったけど、何か丸い物を押し付けられてる感じがした。
そして一昨日、事件は起きた。
夜寝ているとけつに激痛が走った。
目を覚ますと目の前に無表情で腰を振る男がいた。
うわぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!
悲鳴をあげた。
壁ドンが来たけどそれどころじゃない。
自分が掘られているってわかると涙が出てきた。
パニックになってある言葉を大声で話した。
「天におります我らが父よ、願わくば皆を崇めさせたまえ。みくにを来たらせたまえ・・・」
自分は高校がキリスト系の宗教学校で朝のHRで毎回言っていたから、覚えてた祈りの言葉、こういう時こそと思って叫んだ
そしたら霊は悲しそうな顔して消えていった
尻から血が出てた。
その日は泣いた。
そして昨日また“あの人”にあったからその話をしたんだ。
その人いわく、最近俺の欲求が溜まってたこともあって、守護霊なりに使命感なんかから助けようとしていたらしい。
それで彼なりに考えて行動したんだと、今はもういないとも言ってた。
これで話は終わり。
皆もそういうところに行くときはけつに気を付けるんだぞ・・・。
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