中1の時に高熱が出た。
体も顔も真っ赤に火照っている。
しかし、当の本人は至って元気!!が2、3日続く。

母、婆ちゃんに電話。
数時間後、遠縁のおばさん到着。

俺、近所で一番でかい木の下に連れて行かれパンイチにされる。
そしておばさんは背に回り俺の背骨のちょい右辺りに針を刺す。

イヤ、刺すと言うよりえぐる?ほじくる?って感覚がある。

見えないが結構深い、そして何かに当たる。

ゴマ大の何かを針で掻き出すって感覚がハッキリと解る。
痛みはまったく無い。

そして、おばさんに「終わったから風呂に入れ」と言われ、入浴後に熱と火照りは下がってた。

おばさんは既にいなかった。
ちなみにその間、母は仏壇の前に居ておばさんとは会ってない。

民間療法?
徐霊的な何か?

知ってる人教えて下さい。

ちなみに約30年前くらい前の出来事。
場所は沖縄の離島。

当時、何が起こったのか母に聞いたが、無理矢理な笑顔で「そのうち教えるよ」と言われた。
成人してから聞いたが、「そんなことあったっけ?」と言われた。

母の何とも言えない表情から聞かれたくないことだと察し、現在に至る。

母が入院したから今年久しぶりに帰るのだが、果たして聞いていいのか?と思い、ここで誰か知ってるかな?といったところです。