長野の山道を、大学の友達4人を乗せて車で夜走っていた時。
前を向いて運転している視界の隅(つまり横の窓)で手がおいでおいでをしているのが見えた。
最初、運転席の後ろの友達がいたずらしてるのかと思ってミラーで後ろを確認したら熟睡状態。
前を向いて運転している視界の隅(つまり横の窓)で手がおいでおいでをしているのが見えた。
最初、運転席の後ろの友達がいたずらしてるのかと思ってミラーで後ろを確認したら熟睡状態。
「え!?じゃあ今のなに?」と思って横を向いたらもう手は無い。
考えてみたら手があったのは窓の外。
エアコンついてるのに窓なんか開けてわざわざ手を伸ばすはずない。
そんないたずらするようなキャラじゃないし・・・。
友達はみんな恐がりだったのでパニくるとマズイと思って黙ってた。
その山道は杉の木がいっぱい立っていて、昔ばあちゃんから杉の木には精霊が宿ると聞かされていたのでその精霊にいたずらされたのかも・・・。
考えてみたら手があったのは窓の外。
エアコンついてるのに窓なんか開けてわざわざ手を伸ばすはずない。
そんないたずらするようなキャラじゃないし・・・。
友達はみんな恐がりだったのでパニくるとマズイと思って黙ってた。
その山道は杉の木がいっぱい立っていて、昔ばあちゃんから杉の木には精霊が宿ると聞かされていたのでその精霊にいたずらされたのかも・・・。
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