うちの母のこと。 うちの母は私が子供の頃、薬を嫌がって飲まないからって、ジュースにこっそり混ぜたり、食べ物に混ぜたりして私に内緒で飲ませてた。 だからかなんだか知らないけど去年の朝、駅のベンチで電車待ってたら異常な眠気に襲われていつの間にか爆睡して ...
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カテゴリ: 日常に潜む恐怖
【日常に潜む恐怖】事が事なので私は警察を呼んだ
日常に潜む恐怖
私が大学3年になり、一人暮らしを始めてからしばらく経った時のこと。 独立してから半年も経つと、生活に慣れてきてしまい、私は無用心になっていた。 というのも、出かけるときは鍵をかけないで外出してしまうのだ。 ...
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【日常に潜む恐怖】千葉の高速道路での事故の話
日常に潜む恐怖
自分、霊感なんて寸の欠片も持ち合わしてないんですが、洒落にならないくらい怖い体験ならしました。 霊とか全然関係ないんですけど・・・。 23年前、千葉の高速道路での事故の話です。 ...
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【日常に潜む恐怖】人として道を踏み外さなくてよかったね・・・。
日常に潜む恐怖
結婚するつもりで付き合っていた彼が、結婚をしぶりだした。 私は毎日のように彼の職場に電話攻撃。 私「結婚するの、しないの?」 ...
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【日常に潜む恐怖】窓の鍵を手探りで探す黒いジャンパーの腕
日常に潜む恐怖
とある土曜日。 親戚で不幸があり、両親ともにお通夜へ出席することに。 私は一人家で留守番することになりました。 父はそのまま泊まり込みで、母は「12時前には帰れるから、ご飯を食べてシャワー浴びたら寝ときなさい」と言い残し外出。 ...
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【日常に潜む恐怖】母がくれたお守の中身
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友人に聞いた話。 その友人の知り合いの女の人の話で、その女の人の家族構成は父、母とその女の人で3人家族だったという。 まだ女の人が小さいときの話らしい。 ...
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【日常に潜む恐怖】戦死者の身元を割り出す仕事
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日本が戦争に負け、アメリカの属国と言う背景が強かった朝鮮戦争時代のことです。 アメリカ軍が朝鮮半島に派兵される際、長崎の佐世保を経由していたそうです。 アメリカから一旦、日本の長崎に集められそこから朝鮮に行くといった感じです。 ...
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【日常に潜む恐怖】天国と地獄、どちらが良いですか?
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夜に電話が鳴った。 寝ぼけながらも電話に出た。 『はい、もしもし』 ...
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【日常に潜む恐怖】遺体を社の中に隠した・・・。
日常に潜む恐怖
俺の住む集落には『武君様』と言う神様が祀られている。 なんでも、この集落を野武士などから守り命を落とした青年が、神と成り今もこの集落を守ってるらしい。 この『武君様』を祀ってる祠のような物が村の山奥にある。 ...
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【日常に潜む恐怖】たぶん、捕まったのかな?
日常に潜む恐怖
俺は埼玉のほうに住んでたんだけど、その日は珍しく大雪が降ってて3年ぶりかくらいにかなり積もった。 車の上には2mくらい積もってたんじゃないかな。 近所のガキどもがやんややんやと騒いでてさ。 ...
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【日常に潜む恐怖】女社長になってからおかしなことが起こる
日常に潜む恐怖
7~8年くらい前のこと。 SEの仕事で小さな旅行会社に派遣されました。 社長は女性で経理と内勤の女性、営業の男性二人の会社でした。 ...
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【日常に潜む恐怖】カエルを入れたままのバケツ
日常に潜む恐怖
俺は最近調子が悪かった・・・。 朝起きたときにのどが痛かったり、風邪っぽい症状があったり。 そして何より謎の異臭・・・これが不調の原因だということは明確だった・・・。 ...
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【日常に潜む恐怖】新たな犬の頭を奉納
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蛇神様が死ぬほど怖いんだ。 かつて俺は、蛇神様の社で祈った。 クラスのK、S、H、の3人の死を・・・。 ...
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【日常に潜む恐怖】ババアがずっとついてくる・・・。
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15年ほど前の話。 当時高校生だったオレは深夜3時頃、原付で家路に着いていた。 雨がパラパラ降り出していたので、普段は通らない近道を通ることにした。 ...
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【日常に潜む恐怖】スラム街に迷い込んでしまった
日常に潜む恐怖
とある会社員が出張でロスへやってきていた。 彼は久しぶりの休日にロスの街に出向くことにした。 ロスの街は相変わらず賑やかで住んでいる田舎町とは違い活気に溢れていた。 ...
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