街を歩いていた若い母親とその幼い子供が通り魔に刃物で刺殺されるという事件が起きた。 犯人は捕まったが、警察の取り調べではしばらく前から頭の中で「殺せ・・・殺せ・・・」という声が聞こえてきて、気が付くと刃物を持って外を彷徨っていたと供述した。 その母 ...
続きを読む
カテゴリ: 日常に潜む恐怖
【日常に潜む恐怖】何故メッタ刺しにしたのか・・・。
日常に潜む恐怖
※長文です。 怖いかどうかは分からんが、昨日久しぶりに友人と酒を飲んでて思い出した話を一つ。 小さな事件だったけど、全国紙にも載ったし、ニュースにもなってたと思う。 ...
続きを読む
【日常に潜む恐怖】1945年8月9日の轟音と暴風!
日常に潜む恐怖
17歳で結婚して、19歳の今・・・。 生まれて6ヶ月の娘がいる。 夫は貨物船の船員で、数ヶ月家に帰ってこない。 ...
続きを読む
【日常に潜む恐怖】自分が乗ろうとしていた電車が・・・。
日常に潜む恐怖
いつものように駅のホームで電車を待っていた。 電車待ちの列に並んでいると、後ろからトントンと肩を叩かれた。 振り返って見ると変な格好の人がニコニコしながらこっちを見てた。 ...
続きを読む
【日常に潜む恐怖】「髪結い」っていう子供の遊び
日常に潜む恐怖
俺が住んでる地域には「髪結い」っていう子供の遊びがある。 まぁ、コックリさんとかそんな類の遊びなんだが。 真っ暗な場所で、自分たちで髪の毛を仕込んで作った蝋燭に火をつけ、数人であーして、こーしてから、目を閉じていると、誰かの背後に気配が現れる・・・ ...
続きを読む
【日常に潜む恐怖】生きた人間が降り注ぐ・・・。
日常に潜む恐怖
1971年、岩手県は雫石で起こった旅客機と自衛隊演習機との空中衝突事故。 かの『慰霊の森』はこの事故の犠牲者を弔うためのものである。 旅客機の機体は空中で衝突を食らったため、中にいた旅客162名を空中にまき散らしながら四散し、その全員が死亡したとの ...
続きを読む
【日常に潜む恐怖】世の中には説明不可能なことは確かにあります
日常に潜む恐怖
以前俺が鑑識にいた時の怖い話。 冬の小雨が降る晩だった。 確か10時くらいだったと思う・・・。 ...
続きを読む
【日常に潜む恐怖】私は海難事件の記録を自由に読める立場にいる
日常に潜む恐怖
海難事件、というと何を思い浮かべるだろうか。 恐らくこの板の住人はホラーな溺死や漂流を思い浮かべることだろう。 だがそういう類の事件は報道され明るみに出ることは無い。 しかし公的な記録として残されてはいるのだ。 ...
続きを読む
【日常に潜む恐怖】藻の塊に見えたのは・・・。
日常に潜む恐怖
まあ俺の実家はど田舎なわけだ。 夏休みともなると、子供が遊ぶ場所なんて限られてくる。 昆虫採集、友達んちで漫画読む、山や川に遊びに行く・・・。 まあそんくらいしかない。 ...
続きを読む
【日常に潜む恐怖】心療内科から出た薬は1日で一気飲み
日常に潜む恐怖
俺のこの書き込みをみた人、よく覚えていてほしい。 リスカットやらの自分を傷つける行為は絶対するな。 天罰ってものは本当に下るんだと思う。 ...
続きを読む
【日常に潜む恐怖】ストーカーになる原因[後編]
日常に潜む恐怖
吉村の一件以降、菜美は知らない男に対して強い警戒感を示すようになった。 これだけ無理して我慢してたのはもし俺が襲ったら、菜美の男性恐怖症はさらに酷くなると思ったからだ。 俺が菜美の家に通い始めてから1週間くらいした頃、菜美の家に俺の歯ブラシを置いた ...
続きを読む
【日常に潜む恐怖】ストーカーになる原因[中編]
日常に潜む恐怖
数日後、バイトで吉村と一緒になった 早速、吉村に菜美とのことを聞いてみた。 俺「吉村さん、山田さんとホントに付き合ってるんですか?」 ...
続きを読む
【日常に潜む恐怖】ストーカーになる原因[前編]
日常に潜む恐怖
俺男:都内大学生(18) 山田菜美:都内大学生(18) 吉村和夫:フリーター(27) ...
続きを読む
【日常に潜む恐怖】犯人は殺人を押し付けられた?
日常に潜む恐怖
これは実際に起こった、事件にまつわる話なんだ。 今から15~6年前、当時、俺は10歳だった。 俺の地元は山形県の中でもさらに田舎なところで。 ...
続きを読む
【日常に潜む恐怖】ノックがあっても振り向くな
日常に潜む恐怖
これは私の友人の警察官から聞いた話です。 ある未解決殺人事件。 ...
続きを読む