現在高校三年生の俺は二年前の夏休みに当時小5の弟と共に召喚をしたって話。 昔から変なモノをよく見てたが、俺達の霊感はそこまで高くない。 ふっと見えるレベル。 ...
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カテゴリ: 怨念・呪い
【怨念・呪い】アレはまずかったかもしれん
怨念・呪い
五年前の俺が高校生だった頃の話だ。 中学からの友人Mがオカルトめいた話に興味を持つようになり、俺によく話すようになった。 個人的には超常現象やUMA、UFOの類は多少の興味こそあれ・・・実際に目の当たりにしたこともなく、Mの話はちょっとした時間つぶ ...
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【怨念・呪い】鬼の礫という変わった石
怨念・呪い
礫ヶ沢の「鬼の礫(つぶて)」の話をしようと思う。 うちからそう離れてない山の中の小さな川なんだけど、そういう名前のところがあるんだ。 ...
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【怨念・呪い】死傷者数も108人
怨念・呪い
みなさんは七人岬という話をご存知だろうか? 海で溺れた浮かばれない死者が七人に達すると、同じく七人を溺れ死にさせるまで不幸は続くという話。 これと似たような話が某有名心霊スポットにも有ります。 ...
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【怨念・呪い】幽霊、妖怪なんて正直信じてなかったのに
怨念・呪い
一月の終わり、近所の小学校の裏でノートを拾った。 どこにでも有るような、ちょっと汚れた自由帳。 “きっと小学生が下校だか登校中にじゃれていて落として行ったんだろう”と思った。 ...
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【怨念・呪い】“恐れ”はヒトも獣も変わらず持つもの
怨念・呪い
私がまだ小学校低学年の幼い子供だった頃に、趣味で怖い話を作っては家族や友達に聞かせていました。 「僕が考えた怖い話なんだけど、聞いてよ」ときちんと前置きをしてからです。 ...
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【怨念・呪い】日本人形はマジで苦手だ
怨念・呪い
俺が小学生のときの話。 当時の俺は日曜大工とか工作が大好きでヘンテコな棚とか箱とかをよく作っていた。 今思うと釘で物を繋ぎ合わせるのとかが好きだったんだろうな・・・小遣い貯めて木材とかをよく買ってた。 ...
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【怨念・呪い】カラスとか鹿を猟銃で撃ってるから祟られんだ!
怨念・呪い
幼稚園の頃、鬼を見た。 その日は山に囲まれてる田舎のおじいさんの家に泊まっていた。 わりと近所なので普段から何回か泊まったことはあったから、普通にご飯とか食って2階で寝てたんだけど・・・深夜2時~3時くらいに眩しくて目が覚めた。 ...
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【怨念・呪い】仏を中心に安置し男4人が四方に座る
怨念・呪い
柔道五段。 がっしりした体格で、土と汗の臭いのするでかい背中。 日に焼けた顔。 俺がろくでもないことをするたびにぶっ飛ばされた荒れた手。 ...
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【怨念・呪い】人間ってショック死するんだ
怨念・呪い
ウチの地域(山間部)で実際に起こった歴史なんだけどさ・・・。 1783~4年は世に名高い「天明の大飢饉」が起こり、我が南部藩でも沢山の人間が死んだ。 ...
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【怨念・呪い】有名な◯◯◯銅山
怨念・呪い
昔の都市伝説というか、実話らしいのですが、私の叔母から良く聞かされた話を紹介します。 但し、あまり怖くありません。 大正時代の頃、村の外れの名前も無く、ただただ険しい山に、資源となる銅が大量に含有されていることが学者の調査で判明しました。 ...
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【怨念・呪い】昔の集落の怖い話
怨念・呪い
N県S村に牛ヶ首という場所があります。 私の祖母がその近郷出身で、小学生の頃に、その祖母から聞いた牛ヶ首近辺であった話です。 祖母の曽祖母の弟にあたる人が、金貸しをやっていました。(江戸時代らしいです) ...
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【怨念・呪い】風評被害を嫌って外者には話さない話
怨念・呪い
学生の頃、酒の席で聞いた話なんだけどさ。 一緒に飲んでた友達が連れてきた彼女から聞いたんだけど、その子の地元の海ですっごい綺麗な夕焼けが見えるんだって。 すっごい、この世のものとは思えないほど綺麗な夕焼けなんだって。 ...
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【怨念・呪い】地元で『河ざらい』をする理由を知ってしまった
怨念・呪い
自分が育った田舎には特に大きな施設もないのですが、2つほど近づいちゃいけないと言われている場所がありました。 今から書くのはそのうちの一つ、『水源地と砂あげ場』についてです。 ボクが住んでいる地域では毎年九月前になると『河ざらい』という行事が開かれ ...
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【怨念・呪い】守護霊が消えたらどうにもならない
怨念・呪い
ちょうど3年前の話。 やっぱ夏は肝試しだろ!!!という私の思いつきで、友人のH、Mと事故で死人が出たばかりのトンネルへ遊びに行きました。 そこは車で15分くらいの地元でも有名な心霊スポットで、酒の入った私たちのテンションはMAX。 ...
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