私の田舎ではコッケさんといって、コケシのような呼び方をすると大人に相当怒られました。 中学生に上がりたての頃、半端なエロ本知識で「電動こけし」という単語を知ったクラスの友達が、「コケシコケシ」と連呼してるのを、指副担に見つかり、バカスカ殴られてまし ...
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カテゴリ: 怨念・呪い
【怨念・呪い】3年後にはたぶん死ぬ
怨念・呪い
19歳まで神様として育ってきた。 3年後にはたぶん死ぬ。 うちの一族は呪われているから、その厄を全て担って私は死ぬ。 たぶん割とよくある話なんじゃないかな? ...
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【怨念・呪い】いわく付きの鐘
怨念・呪い
今でも後悔してるんだけど、高校卒業して暇してた頃の話。 ある時友達のバカップルが、結婚するって言い出したんだよ。 まぁ絶対結婚しないとは思ってたけど、暇だからお祝いパーティーをすることにしたんだ。 ...
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【怨念・呪い】呪うと『返りの風』がくる
怨念・呪い
旦那と知り合った時、旦那には3年ほど付き合った彼女がいた。 結婚願望バリバリで、当時短大卒を目の前にして結婚して専業主婦になりたい彼女に、旦那はまだ就職1年目で、経済的にも精神的にも結婚なんて無理と、彼女の存在が重荷になっていた。 しばらくゴタゴタ ...
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【怨念・呪い】こっくりさんが流行ってた時の話
怨念・呪い
俺が中学1年の時の話。 その当時クラスではこっくりさんがめちゃくちゃ流行っていて、最初はクラスでも、自称霊感のあるちょっと変人っぽい奴らのグループがやり始めて、そこからは爆発的にクラス中に広まった。 そして俺も例に漏れず仲良しグループと一緒にこっく ...
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【怨念・呪い】極道の道を選んだ友人
怨念・呪い
俺はあまり霊というものを信じていません。 なぜかというと、見たことがないからです。 しかし、興味はあるのです・・・。 ...
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【怨念・呪い】エセ同和と在日が恐くて仕方ない
怨念・呪い
私の大学の知人に部落出身者がいた。 知人の出身部落は山間の村で、村まるごと部落らしい。(江戸時代には皮なめしを生業にする人が多くいたらしい) その村は近隣の村との間柄も悪くは無く、知人はそんな環境で育っていたからか、至って常識人だった。 ...
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【怨念・呪い】死因は窒息死・・・。
怨念・呪い
これは俺が21の時に体験した話。 少し長くなるかもしれないけど、どうか最後までお付き合いしていただきたい。 当時大学の夏休みで、暇を持て余していた俺は、友人AとBで何か楽しいことは無いかと話していた。 ...
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【怨念・呪い】旦那刑期終えて帰ってるころだから
怨念・呪い
中3の時の話。 高校受験もあり、遊べるのが最後の夏休み。 なんかイベントをしようと皆で考えたあげく、車持ちの先輩に頼んで心霊スポットに行くことになった。 ...
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【怨念・呪い】黄村さんの復讐と塩辛の呪い
怨念・呪い
ご飯のお友達、イカの塩辛、美味しいですよね。 私も大好きでこれさえあれば何杯でもご飯食べれました。 今回書かせていただいたのはこの塩辛に纏わる話です。 ...
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【怨念・呪い】消える間際に囁いた言葉
怨念・呪い
中学の頃、体育会系の部活をしていました。 その日は他県での試合で部員達とマイクロバスにて遠征に出かけてました。 試合は何事もなく終わり、試合の反省会をしたり片付けをして帰路につき、途中、高速のインターにてトイレ・夕食休憩を挟んで順調に地元に帰ってい ...
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【怨念・呪い】今は監禁に近い生活を送っている
怨念・呪い
俺は子どもの頃は超がつくド田舎に住んでいた。 山々に囲まれた閑静な農村地帯だった。 その村では一年のうちである月の満月の日の前後一週間、絶対に山に入ってはいけないという決まりがあった。 ...
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【怨念・呪い】親戚に霊能者と呼ばれている人がいる
怨念・呪い
親戚に霊能者と呼ばれている人がいる。 彼女の地元ではそれなりに有名で、本名とは別に、近所の人は彼女のことを「みちか」さんと呼んでいた。 なんでも“身近”と“未知か”、“道か”が混ざっていて、本人曰くいい感じなので周りにそう呼ばしているらしい。 今現在 ...
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【怨念・呪い】阿部定の呪いをこめて
怨念・呪い
前の会社にいた時のこと。 後輩のA君が、同僚のBを好きだとわかった。 調査してみたらBもAくんが好きらしい。 これは話が早い!と思ったのだが、本気で好きになってしまうとあんなものなのだろうか・・・。 ...
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【怨念・呪い】これ何かヤバイ呪いしてんじゃないすか?
怨念・呪い
俺も一つ心霊体験がある。 もう十数年近く前になるが、中学二年のときに丑の刻参りを見たことがある。 夏休み、三年生の先輩たちと塾をサボったのを皮切りに、カラオケなどで一通り遊び、残った俺とA先輩は真夜中に近所の神社に隣接する公園で時間をつぶしていた。 ...
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